【世界一のベストセラー】人間は成長する生き物か【聖書】

考察

 

皆さん、聖書って読んだことあるだろうか。

実際に読んだことはなくても一度は聞いたことはあるのでは?

 

聖書には新約と旧約の二種類があって、旧約の方はなんと今から約3500年も昔に書かれたというから驚きだ。

だって未だにamazonとか書店で普通に購入できる本でここまで古いのって、他になくない?

おまけにずっとヒットし続けているんだから、これがもし一人の著者によって書かれたものだったら、その人は億万長者どころの話ではないでしょうね。

※聖書はたくさんのエライ人たちの言ったことや書き残した資料をまとめたものなので誰か一人の著者がいるわけではない

さて、今回私はその旧約聖書に登場するモーセさんが神様から授けられたという十個の掟 “モーセの十戒” について言及したい。

宗派によって色々な解釈がされているので一概に「こう!」とは言い切れないんだけど、

 

①私の他に神があってはならない

②あなたの神、主の名前をみだりに唱えてはならない

③主の日を心に留め、これを聖とせよ

④あなたの父母を敬え

⑤殺してはならない

⑥姦淫してはならない

⑦盗んではならない

⑧隣人に関して偽証してはならない

⑨隣人の妻を欲してはならない

⑩隣人の財産を欲してはならない

 

と、大体こんな感じの十個のルールを神様に守るように言われたってことらしい。

 

ってことは、だ。

逆にいうと当時の人たちの間では上記のことが原因のトラブルが頻発していたってことなのでは?

だから禁止、もしくは守らなくてはならないとするルールを作る必要があった、と。

 

3500年前って当時の日本で言うと縄文時代ですよ。

石でできた槍で猪とか捕まえて食べていた時代ですよ?

 

そんな時代に上記のようなルールがあったなんて聞くと、同じ人間とは思えないほど遠い存在だった当時の人たちに一気に親近感が湧いてくる。

だって、④以降なんて現代でもまるっきり同じことが言われているもの。

 

つまり3500年も前から注意され続けているのに、人間はなんら学ぶことも成長することもなく、同じ過ちを犯し続けているってことだ。

 

もうここまでくるとルールを守るのは無理なんだと、はなから諦めたほうが賢明な気すらしてくる。

様々な考え方があるのは承知しているが、私は人間とは愚かな生き物でどんなにダメと言われてもルールを守ることができない生き物なんだと思う。

それならばいかに上手くそれが原因で起こるトラブルをいなすか、または乗り越えるかに考えをシフトした方がいいのでは? 

 

それにしても何度も言うようだけど3500年も昔に書かれた聖書はすごい。

現代を生きる人間にも参考になる提言の宝庫だし、この本をめぐって未だに紛争が起きたり殺し合いが起きたりするんだから影響力も半端じゃない。

聖書と聞くとどうしても “宗教” って言うイメージがつきまとうから、なかなか日本人には手が出しにくいかも知れないけど、一度軽くさらってみても損はしない一冊(二冊?)であることは間違いない。

 

最近は一般にも馴染みやすいようにTwitterで面白おかしくキリスト教の紹介をしてくれる方もいるから、こういったSNSを利用して聖書に関する知識を得るのも一つの手かも知れない。

(私のお気に入り、「上馬キリスト教会」さんのツイートの一つ↓)

 ここの教会の出された本はとても軽い感じで楽しく読めるので、聖書ってどんなことが書いてあるのかちょっとだけ気になるわっていう方にはオススメ。

考察
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